- 【参拝者の方へ】
- 通用門をくぐり拝観受付所にて受付を済ませてからご参拝下さい。
7遍照塔
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日露戦争の戦没者慰霊のため、明治末期に東山区の高台寺境内に忠魂堂として建設されましたが、平成に入り、正法寺に移築されました。六角二重塔で、下層の円柱は飛鳥時代から平安時代初期の「胴張り」、「蟇股(かえるまた)」は平安時代後期から室町時代以前に見られる様式です。(京都市有形文化財)
8正法寺梅園
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東側斜面に東山連峰を借景とした梅園で、百数十本の紅白の梅の木が広がっています。梅園に入っていただくこともでき、自由に園内を散策していただけます。