正法寺のほとけさまたちをご紹介するページですが、解説文など只今鋭意制作中です。



三面千手観世音菩薩
正法寺のご本尊は千手観音です。
お顔の両側にまた別の顔(化仏という)があって、三面形式になっている、ちょっと珍しい千手観音です。

 手がたくさんある分、お顔も多いのが千手観音の特色ですが普通は頭上に小さなお顔が並んでいます。これは出来るかぎり多くの方向に目を配って、困っているものがいたら救ってやろうという意味です。

それに対して左右のお顔は過去も未来にも目を配ろうという意味があります。
 われわれは一人だけでは生きられない、周囲の一切衆生のおかげで命を保っていくことが出来る。

同時に無限の過去からの因と縁によっていのちを頂き、それを未来につないでいく役目を負っている。正法寺の千手観音は、平面的にも時間的にもわれわれにつながる一切のものに救いのまなこを向けて、たくさんの手で救い取ってやろう、そういう趣旨の仏さまです。

それはまた、われわれがあらゆる因と縁とに支えられて生かされて生きている、ということを教えているすがたなのです。
国指定・重要文化財


不動
明王
春日不動
梵名アチャラナータ。
「動かない守護者」を意味し無不動、不動使者とも訳される。
また本来アチャラナータとは古代インドの守護神シヴァの異名である。 
忿怒身に姿を変え、衆生を教化し、悪を罰するだけではなく、修行者を加護し修行を達成させる慈悲の存在でもあり、修験道においても崇拝される。 


愛染明王

室町時代の作で敬愛和合の誓願に住し、夫婦和合、縁結びなどのご利益あらたかです。


聖観世音菩薩
平安時代初期の弘仁年間、弘法大師42歳の作と伝えられ、厄難消除の仏様として古くから信仰されてきました。


春日稲荷尊
正法寺の縁起にもつながる春日稲荷

開山智威大徳の隠世中、お使い役の白狐が天馳って大徳のために資料を運んだと伝えられる

最古のお稲荷
さん、稲荷神の称号は、元を正せば春日禅坊、すなわち今の正法寺なのです。

商売繁盛、福徳授与等で親しまれています。


※詳細は正法寺と春日稻荷の縁起のペ−ジにて


薬師如来
開山智威大徳は当地に隠棲して薬師如来を祀りました。
現在は西国薬師霊場第41番札所になっています。
多くの仏さまのなかでもお医者様の役目をはたして
いただくのが薬師如来です。


大原野大黒天
オン マカ キャラカ ソワカ

幸せなよい年がつづきますように、との誓願ががこめられています。

通称走り大黒天といわれ、1日でも一刻でも早く私たちに福を授けに来ようと、走っているお姿をされている珍しい大黒さまです。

京都六大黒天霊場
第3番 法寿山 正法寺、当寺のご本尊です。


阿弥陀如来
西方浄土の教主

浄土宗系の宗派では、南無阿弥陀仏 と唱えれば、誰でも極楽浄土に生まれ変わるとされる。